モハ1408 木製電車

製造年月 | 2005年5月 |
モデル | 秋保電鉄(宮城県)モハ1408 |
動力 | あり(架線集電36V 総出力220W) |
サイズ | L2400mm×W730mm×H1500mm |
定員 | 3名+運転士1名 |
現状 | 活躍中 |
特徴的な見た目の南山線初の大型電車
■秋保電鉄をモチーフに南山線仕様最初の電車としてデビュー
■二段ルーフと連結部分のバッファーが特徴となっている。
■キハ3の通称「赤い電車」に対し、通称「青い電車」として大人気の主力車両だった。
主力の座を後輩に譲り、活躍機会が減少
■10号電車・ED51と新型車両が登場すると徐々に活躍の機会が少なくなり、錆や劣化で上り坂で走行が不安定となった。
そこで、補助電源のバッテリーを搭載する改造が行われた。
■2023年12月に再塗装を行い、他の車両の負荷分散のため活躍機会を増やした。
また、再塗装と同時に停電時に電流が逆流することを防ぐためのダイオードが屋根上に設置された。
■今後はこれまでよりも多く運転会で活躍することが期待されている。
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